2012年12月09日

「リアリズムの世界」展と東京ギャラリー巡り

東京駅.jpg

また夜行バスで行ってきました。
朝の東京駅、美しいです。
ネットで見ましたが、丸の内駅舎をスクリーンに見立てたコンピューター・グラフィックスの映像ショー、めちゃくちゃ凄かったですね。
観に行った人うらやまし〜
http://www.youtube.com/watch?v=N-3yJLTU9OQ

飯田美術.jpg

今回上京しましたのは出品している「リアリズムの世界」展が始まったからです。
観に来ていただいた方々、ありがとうございました。

入り口正面に2点飾っていただいておりました。

展示2012年12月.jpg

飯田美術さんがある「蒲田ビル」はちょっと古くて可愛らしい建物です。

蒲田ビル.jpg

画廊の雰囲気も木調の取り付け棚や家具や照明もアンティークで、独特の高級感があります。
大人の隠れ家的な、ちょっと秘密めいた感じが素敵です。
雰囲気とともに絵を楽しんでいただけたらと思います。
会期は12月13日(木)までですので、良かったら是非ご覧いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

三菱1号館美術館.jpg

あれー?画廊行ったけど、大谷居なかったぞーと、いう方もいらっしゃると思います。
すみません。色々用事や観に行きたい展示がありまして…
その一つ、上画像「三菱1号館美術館」

三菱1号館美術館2.jpg

建物もとっても可愛くて素敵でした。

シャルダン.jpg

目当ての展覧会は「シャルダン−静寂の巨匠−」展
めちゃくちゃ良かったです。
シャルダンは高校時代洋画コースの練りこみテンペラの授業で模写をしました。
あの時は全員シャルダン限定ということで、なんか圧巻、面白かったです。
私は「女教師」 みたいなタイトルの女教師が指し針を用いて、幼い生徒にアルファベットの書かれた教書で何かを教える姿を描いた作品を模写しました。
あの時は卵テンペラのマヨネーズでチューブの水彩絵の具と混ぜて描く形を教えてもらいましたが、
超乾きが早く、なんか筆がガシガシになって、描きにくーいあせあせ(飛び散る汗)と思ったなぁ。
あと、あっちこっちで小皿にラップしたテンペラが腐ってた 笑 あの実習室の油や色んなものが混じった匂い、今でも思い出せます。青春の匂いです。
その授業がシャルダンの素朴で穏やかな色合い、素敵だなぁと思ったキッカケです。
静物画の静かな輝きは息をのむ美しさですが、シャルダンの風俗画は本当に空気が優しくて大好きです。
コレクションのルドンのパステル画の大作「グラン・ブーケ」(248.3×162.9p)
色彩が輝き、素晴らしかったです。

三菱1号館美術館は各部屋にマントルピースがあり、床板や部屋の雰囲気と絵がマッチしていて、とても幸せな気持ちになりました。窓から見える中庭も素敵だし。
良いものを観させていただきました。
来年1月6日までの会期です。
ブリヂストン美術館の「気ままにアートめぐり−印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」も
カイユボットを観に行ったのですが、そこで「東京駅美術館MAP」という4つ折りのをもらったのですが(1階ミュージアムショップに置いてあります)
それを持ってくと「2館目割り」というのでこのシャルダン展も200円引きしてくれました。
出光美術館、三井記念美術館、三菱1号館美術館が通常よりすべて200円引きですので、どっちも観たい方はお得になりますよ。

あとは百貨店の美術画廊やギャラリー巡りをしました。
泰明画廊さんではタロットカードの4人の作家による原画展をしていて、楽しかったです。
私もサイン付タロットカードをいただきましたが、タロット占いのやり方勉強しなければw
ギャラリー和田さんのジュエルボックス展、企画がクリスマスに合っていてとても可愛かったです。
彩鳳堂さんのミニアチュール展、塩谷さんのシロツメクサの作品がとても素敵でした。
他にも色々と巡りましたが、長くなってきたので、これぐらいで。
あ、でもあともう一つ。

ギャラリー桜の木.jpg

ギャラリー桜の木銀座さんでやっていた「阪本トクロウ そこにある風景」展
作品数もかなりのもので、作品はフラットな中に心の空気感が表されていてとても素敵でした。

では、以上で。
展覧会では色々な作家さんと話したり、飲みに行ったりと交流出来て、良い刺激になりました。
毎度ながら帰りのバスに間に合うのか問題ですが、皆様、ご心配をおかけしました。
無事大阪の方へ帰っています 笑

さーガンガン描くぞー
ではでは。