2016年05月16日

コレクションになっている作品の展覧会が岡山で開催中

5月も半ばとなり、気温も高くなってまいりました。
去る2007年に制作した知る人ぞ知る私の傑作(笑)、「今を想う」が現在、岡山県で展示中です。

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この作品は岡山県津山市津山信用金庫さんの文化財団蔵となっていて、この度「しんわ美術展 受賞作品展〜27回の足跡〜」と題して展覧会に出品してくださるというお知らせをいただきました。会期は今月22日までです。(5/14-5/22)。
会場は津山信用金庫美作支店2階会議室です。
お近くの方はどうぞよろしくお願いします。
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1.日時  平成28年5月14日(土)〜5月22日(日)
      午前9時〜午後5時
2.場所  津山信用金庫美作支店 2階・3階会議室
      ※入場料無料

http://www.shinkin.co.jp/tsuyama/_news/contents/1730.html

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この「しんわ美術展」、2003年に妹を描いた作品「せつないもの」を出品して銅賞をいただきました。その時分、私はまだ学生でしたが、華やかな授賞式に招かれ、すごく嬉しかった記憶があります。何より自分の制作を認めてもらえたということにとても励まされ、有り難かったです。
今回の展覧会の作品は2007年に友人を描いたもので、同年、金賞をいただきました。
この作品はその後2009年に作った作品集の表紙にもしました。
その際、母校の大矢英雄教授に寄稿をお願いしました。
今、久しぶりに開いて読み返してみると…改めて感謝と感動があります。
自分自身の文章の稚拙さには笑ってしまいますが…

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もう2016年!
その早さと(昔思い描いた)自分自身の力の追いついて無さに愕然としますが、きっと何時だってそうなんだろうと思います。

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最近、大学時代ぶりに石膏デッサンをしました。
改めて自分がデッサンに何を求めているのかを感じました。
出来ていく絵は副産物なようなもので、絵を描いている時に自分自身が何を掴めるか、ということが重要だと再確認しました。眼を磨く、ということです。

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ラオコーン、相変わらず髪の凸凹に引っ張られ、苦戦中で、まだ完成していませんが、眼を磨くという点で大収穫でした。
ラオコーンは高校生の頃に初の木炭デッサンでラボルト、メディチの次、3枚目で挑戦しました。先生の忠告は聞かなかったので案の定大苦戦でしたが、めっちゃ楽しかったです。
高校生の頃は下手っぴからのスタートなので、1枚描くたびに「私、めっちゃ良くなってるな!」という手応えを感じていました。
そして早く学校に行ってデッサンしたいという気持ちが高ぶって眠れない!夜が長過ぎて、気持ちのやり場がなくて、布団を羽交い締めにしてジタバタしていました。
なんて純粋なんだ…(笑)
今だってそんな感じでいきたいなって改めて思った今日この頃です。
それにしても2009年の作品集の駄文にも同じことを書いていて、自分の変わらなさにちょっと呆れますf^_^;)
大矢先生の文章では卒業から6年が経とうとしている、とありましたが、もう12年が過ぎました…早い…
今年の個展の制作をしていると、もう今年が過ぎてしまった気になりますが、毎日をとにかく大切にしていきたいと思います。

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『昨年で27回を数えた「しんわ美術展」のグランプリ・金賞等受賞作品の中から主に女性をモチーフに描いた37点を展示予定といたしまして、美作市・みまちゃんネル・山陽新聞社・津山朝日新聞社のご後援をいただき、企画展「しんわ美術展受賞作品展〜27回の足跡(あしあと)〜」を本年5月18日に開設50周年を迎える当金庫美作支店にて記念イベントとして下記のとおり開催いたします。』
とお知らせいただいたので、おそらく展示していただいているのだろうと思います。
もし、私の作品が外れてたらすみませんf^_^;)
お問い合わせは津山信用金庫しんわ文化財団さんまで。

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