2014年07月26日

ドガの模写

ちょっと歩くとヘトヘトになるような暑い日が続いていますね。
蝉もむせび鳴いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私はといえば、最近は来月の展覧会出品のための作品制作の日々、(下記)
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■LIONCEAUX PLUS (リオンソープリュス)展 Vol.4
〜華咲け 現代洋画の俊英たち〜
場所:日本橋三越本店 本館6階 特選画廊
会期:2014年8月20日(水)〜25日(月)※最終日は17:00閉場
※DMが出来たら、またこちらのブログでお知らせします。
送付希望の方がおられましたら、メール下さい。
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の中、バルテュス展http://balthus2014.jp/や大学の1コ上の先輩の野口さんの展覧会http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/syosai40/、ARTOSAKA2014やギャラリーなど、展示もちょこちょこと観に行ってました。

それから新たな取材。
魅力的な出会いは、凡庸になりがちな思考に良いショックを与え、制作意欲をかき立たせてくれます。
私の力不足もあり、きちんと人前に出せる作品になるかどうか分かりませんが、
アトリエで試行錯誤をしていきたいと思います。
ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
また、これからご協力のお願いをしている方々!
ミューズの存在はインスピレーションが溢れ出す源泉です。
皆様あっての作品ですので、何卒よろしくお願いします(>_<)

私はパステルを使って、バレリーナの作品をわりと多く描いていますが、
この二つのキーワードで連想する作家は踊り子の画家とも呼ばれる「エドガー・ドガ」ですよね。
ドガの絵で驚嘆するのは的確な線で表現するデッサン力、観察力がまずあげられますが、
なんと言っても構成力!
最近、ドガの絵を模写しているのですが、その構図に、絵としての強さの秘密がもの凄くあると感じています。

image.jpg

Edgar Degas「若い女の肖像」の模写
大谷郁代(2014年制作 /紙にパステル/27×22cm) 

ドガのパステルの上においてみました。
この絵の本物はオルセー美術館にあります。
何枚かの画集などの資料から描いたのですが、印刷の色合いがそれぞれ違って
本物がどんな色なのか分からなくなってしまいました…f^_^;)
だからどれにもない色になりました…笑
大体、本物はカンヴァスに油彩なので、今回、技法的に模写の意味はないのですが、
画面の構成を知る上で大変勉強になりました。サイズは本物と同じです。
絵が根本的に本当に強いですねー(◎_◎;)
私のようなヒヨッ子が真似して描いても、バチー!っと画面が決まります。

image.jpg

額縁も注文したので、この絵はひとまず寝室に飾ろうと思います。
他の絵も模写しているところですが、展覧会には出せないので
またいつか、このブログでお見せできたらと思います。
そういえば、随分と前ですが、ネットでたまたま、私の絵を模写している方を見つけて
驚きました。
ドガのように、模写してその絵の仕組みに唸らせるような、もっと凄い絵を描けるよう、頑張ります!
それでは〜