
長らく更新が途絶え、申し訳ございませんでした。また本ブログに訪れていただきありがとうございます。
新元号も発表され、新年度も迎え、(←関係ないけど何となく心新たに的な…)全然出来ていなかったブログの更新をさせていただきます。
まず直近の今月展覧会のお知らせです!
【第7回 京宵展 】

日時:2019年4月28日(日)〜4月30日(火)
午前10時―午後5時(入場は午後4時まで)
会場:京都美術倶楽部(創と造2019年と併催)
〒605ー0064 京都市東山区新門前通東大路西入梅本町263
http://www.kyobi.or.jp/


《ごあいさつ》
京都の地にゆかりある新進の若い才能を紹介する展覧会『第7回 京宵展』を 開催いたします。
若手の活躍が期待を集める中、京都の伝統を守りつつ、 時代に合わせた新たな作品を発信する飛躍の場としてまいりたいと存じます。
なお、出品作品は会場で入札を行い、お買い求めいただくことができます。
渾身の作品をお求めいただけるよい機会と存じます。
ぜひともご来場賜り、 京都の芸術文化にご注目いただき、新たな時代を紡いでいけますよう謹んで ご案内申し上げます。
ー京都美術倶楽部 京宵展実行委員会ー
どうぞよろしくお願いします。
※画像は昨年の京宵展の際のものです。(手前が昨年出品した私の作品)
良かったら是非この機会にご覧いただけたら。
私は10号1点を出品予定です。
東京美術倶楽部からの巡回「創と造」展と同じ会場で同会期併催です。彫刻、工芸、日本画、洋画、色んな作品が楽しめますよ。全て入札形式なのでどうぞお気軽にご入札ください。
◯行き方◯
京阪祇園四条、三条徒歩10分、地下鉄東西線東山駅徒歩5分、市バス「知恩院前」より徒歩1分


会場でお抹茶いただきました


会場は畳です。在廊する時、大体無理してヒールの靴とか履いてるから、有難い…(笑)

《2014年第2回展出品作品》


《2015年第3回展出品作品》

《2017年第5回展出品作品》

《2018年第6回展出品作品》

現在、2019年第7回展に向けての出品作品制作中です。
今回の作品も10号サイズで、バレリーナを描いています。
是非観に来ていただければ。
【



Youtubeにアップされています。ちょっと前出演させてもらった4分ぐらいのアート番組です。
放送をまだ観てない方も、もう観たよって方も、是非ご覧いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

http://breakzenya.art/ikuyootani/
ブレイク前夜と言えば、現在ブレイク前夜展×六本木ヒルズA/Dギャラリー開催中

http://breakzenya.art/exhibition/
【






ええっ?!私の作品が『鶴の来る町ミュージアム』という私設美術館に、所蔵頂いていました!驚きです。
SNSの投稿で初めて知ったのですが…嬉しいです。ありがとうございます

『鶴の来る町ミュージアム 』さんには、野田弘志先生をはじめ、原崇浩さんや諏訪敦さん、生島浩さん、島村信之さん、塩谷亮さん、五味文彦さん、森本草介さん、石黒賢一郎さん、小木曽誠さん(順不同)など、たくさんの写実作家の作品が現在約140点展示されているとのこと。
《【旧温泉施設を改装 出水に「鶴のミュージアム」 若手の140点展示】旧温泉施設・鶴の里を改装した私設美術館「鶴の来る町ミュージアム」が出水市荘にオープン。》
錚々たる作家さん方とご一緒に収蔵いただき、こうして公の場で展覧いただけること、今後の作家人生にとっても励みになります。有難いです。
私もいつか拝見しに伺えたらいいなと思います。
お近くの方は是非

【鶴の来る町ミュージアム】
〒899-0435鹿児島県出水市荘329-1

FacebookやTwitterで「鶴の来る町ミュージアム」ページを開設されているので、詳細は検索してみてください。
※画像はFacebookページから拝借。
【



次回パステル講習会の絵はブグローの「少女」になりそうです。(↑制作途中)
まだ出来てないけど、そうと決まれば完成させないと


(YouTubeにサクラアートサロンの専用チャンネルがあり、私が担当した過去何回かの講習会の動画がアップされていますので、良かったらご覧ください。)
開催日は6月9日(日)の1日教室「大谷郁代日曜アートセミナー」
場所は梅田センタービルのサクラアートサロン大阪
募集開始や詳細は4月に入ってからまたお知らせさせていただきます。
ちょっと先の話ですが、ご興味ある方は予定空けておいてくださいませ

時間は多分10:00〜16:30
場所:〒530-0015 大阪市北区中崎西2丁目4番12号
梅田センタービル北館
TEL:06-6292-7080(代)FAX:06-6292-7081
HP




母校のゼミ担当教授としてご指導いただいていた野田先生の展覧会の案内が届きました。
【広島市立大学創立25周年記念 平成から未来へ 野田弘志 リアリズムの軌跡展】
学生時代から映画監督等ご活躍されていた神酒先輩が野田先生のドキュメンタリーを撮られたそうで、その映像も会場で流れているみたいです。会期もあと僅かですが、良かったら是非この機会に。
会期:3月21日(木・祝)- 4月5日(金)10:00 - 17:00 土日祝は16:00まで
会場:芸術資料館5階展示室
〒739-1741 安佐南区大塚東3-4-1広島市立大学
http://museum.hiroshima-cu.ac.jp/index.cgi/ja?page=Home
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日本の写実絵画の第一人者で国内外で高い評価を得ておられる本学名誉教授の野田弘志先生(北海道在住)は、深みのある静謐な作品を描き続けられ、昨年、天皇・皇后両陛下の肖像画を描かれたことが大きく報道されました。
リアリズムを追及するその写実的作品は、絵画作家としての業績もさることながら、後進への多大な影響等、教育活動にも大きな功績があり、本学では1995年から2005年の10年間教壇に立たれ、多くの学生を指導されました。
今年、時代の転換期に当たり野田氏に対する市民の関心も高いものがあること、また、本学の創立25周年を迎えることから、同氏のこれまでの御功績と本学での教育活動に敬意を表し、標記展覧会を開催いたします。会場では、作品とともに、北海道のアトリエ再現、インタビュー映像、創作の源泉である膨大なメモも紹介します。







2月に皇居東御苑にある三の丸尚蔵館で、天皇陛下の在位30年とご結婚60年を記念する特別展を観に行きました。野田先生制作の肖像画を観る為だったのですが、朝の皇居は何とも清々しく静かで健やかな気持ちになりました。
◯御即位30年・御成婚60年記念特別展「御製・御歌でたどる両陛下の30年」
会期:平成31年2月2日(土)〜4月21日(日)
http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/tenrankai%EF%BC%8Dtokubetu2019.html
https://art-culture.world/articles/portrait-painting-of-their-majesties-the-emperor-and-empress-of-japan/
◯NHKBS1スペシャル「天皇・皇后の肖像画️」
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=17932
「野田弘志さんの制作過程に密着。最初で最後の肖像画にかけた思いを描く」


「魂のリアリズム 画家 野田弘志」(

監督:日向寺太郎さんのドキュメンタリー作品
2014年、銀座のTCC試写室での試写会に招待いただき鑑賞しました。
試写日がちょうど、池袋西武美術画廊での私の個展終了翌日で、何だかめらめらとヤル気に燃えたのをよく覚えています。
このところ、私はTwitterにわりと頻繁に投稿しだしているのですが、
先日、自己紹介的に、私の過去個展DMの絵を何枚か投稿しました。
投稿後の誤字の訂正出来ないことや字数制限があるので、私はあんまりTwitter上手く出来てないんですが、良かったらフォローよろしくお願いします。あと大体、やれ何食べたとか、つまらない事を言ってますが

Twitter→https://mobile.twitter.com/@IkuyoOhtani
・2010年個展 ギャラリー和田(DM作品)「幸せな時間」20号

・2013年個展 ギャラリー和田「どこかに」20号

・2014年個展 池袋西武本店美術画廊「記憶」30号

・2015年個展 そごう神戸美術画廊「秘密の扉」30号

・2016年個展 日本橋三越美術サロン「心と身体」30号

・2018年個展 ギャラリー和田「机上の幸福論」15号



遠いようでいて経験上すぐ来るの予感。
今年1年はこれを念頭に制作に励んでいます。
【大谷郁代展】
会期:2020年3月25日(水)〜30日(月)(※2月から会期変更となりました)
会場:日本橋三越本店本館6階美術画廊B
〒103ー8001東京都中央区日本橋室町1ー4ー1
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/schedule.html
どうぞよろしくお願いします。
初めて銀座で作品を展示したのが広島市立大学のグループ展
『2008年第8回RUBICON展−骰は投げられた−』
もう11年前かぁ・・・早いものですね。

まだ銀座に東邦アートさんがあった頃に「紅茶を待つ時間」30号
というパステルと木炭の作品を出品しました。
その後『2009年第9回RUBICON展−骰は投げられた』東邦アート「My Favorite」30号出品。

『2010年第10回RUBICON展−骰は投げられた』フジヰ画廊「Reading」25号を出品。

そしてその後『2010年個展 ギャラリー和田「幸せな時間」20号』(DM使用作品)等出品

→https://www.instagram.com/ikuyo_oh/


あと、どうでも良いことですが…最近の私が太ってきている理由。
食を楽しんでいるからだなぁと実感です(笑)
パンケーキ、上手に盛れました。

桜も咲き

あと1ヶ月で平成が終わるのかぁ〜そして5月からは令和!
ここまで長かったですけど、読んでいただきありがとうございました。
ではまた!(SNSちょくちょく投稿してます)
